第2回緑以下コンテスト開催記

0. はじめに

  2023/12/02(土)に青山学院大学渋谷キャンパスでオンサイトコンテスト、第2回緑以下コンテストを開催しました。(https://connpass.com/event/300496/ )

  今回の緑以下コンテストは通常問題12問+エクストラ問題6問の18問題で構成され、通常問題の難易度はすべて緑diff以下であるという、今までのオンサイトコンテスト一風変わったコンテストです。

  私くしらっちょは青山学院大学の学生です。

緑以下コンテストポスター

 

1. 緑以下コンテストの意義

1.1. 人の役に立ちたい

  私が一番やりたいことです...とはいいつつも、なかなか人の役に立つことは難易度が高いと思います。

例えば、教育などで小手先のテクニックは教えることはできても本質的な理解を提供するためにはなかなかの実力が必要となるため、その分野に対する適性や沢山の時間を費やす必要があると思います。

私の主観ですが、競プロ換算で2色か3色かの差があると教えるのにちょうどいいと考えています。

私は教育という方面ではあまり役に立てないため、ほかに私になにかできるかを考えたとき作問が好きだったのでコンテストを開催しようと思いました。

 

 緑以下コンテストで私が楽しませたと思っている対象は、参加者と運営メンバーです。

参加者はもちろん、運営メンバーにも楽しんでもらおうと考えていました。

なかなか自分の好きな分野(競プロ)で作品を作るなどのことはできないので、そういった機会を提供したいと考えました。

それの一環としてコンテストが位置づけられると思います。今回のコンテストのコンセプトは「みんなで作り上げる」としました。

 

 また、今までコンテストのwriter, testerをやりたくても出来なかった人にも、それらをする機会を提供したいと考えていました。

コンテストの問題が緑以下であると、水色コーダー以上であれば問題ないと考えていたので初めての方も募集していました。

そのため、少し多くwriter, testerを募集し、均等に問題作成に携われるようにしました。

これは第1回の時、12問中6問私が作成したという反省からきています。

 

1.2. 低難易度のオンサイトコンテストの開催

  企業開催などでは採用などの一環を兼ね備えているからなかなか低難易度コンテストを開催することはないけれども、案外その需要があるみたいです。

第1回緑以下コンテストではその需要がどれぐらいあるのかなという検証を兼ねていたのですが、このコンテストはMojacoderで最大規模となったほど好評であったので、需要があることの実証ができました。

第1回が需要あったのでオンサイトコンテストを開催しました。

そもそもこの界隈ではオンサイトが需要あるものであったので、低難易度コンテストも需要があるので兼ね合わせてみようと考えました。

 

 また、各大学のコンテストなどで高難易度帯のオンサイトコンテストの供給はありました。

一方、低難易度コンテストは需要があったのにも関わらず、いままでにオンサイトでは開催されることがありませんでした。

おそらく、コンテストにはすべての難易度の問題が均等になるようにセットを組まなければならないみたいな固定観念があったのだと思います。

今回の緑以下コンテストでそういったハードルがなくなったらよいなと思います。

 

1.3. 競プロ環境がなくてもオンサイトコンテストができるということの証明

  他のコンテストと比較すると、緑以下コンテストはほかのオンサイトコンテストとはちょっと特色が違います。

オンサイトコンテストの例として「ゆるふわコンテスト」、「MMAコンテスト」を挙げると、それぞれの特徴は

ゆるふわ: 競プロ環境あり・会社

MMA: 競プロ環境あり・大学

緑以下: 競プロ環境なし・大学

となります。

 

  私の大学では競プロ環境がなく、運営メンバーをツイッターで募集したので、最初メンバーは全員他人の状態から始めました。

今回で、オンサイトコンテストを開催したいけれど、周りに競プロ環境がないっていう悩みによるハードルは下がったと思います。

 

  このように、いままでなかった新しいことに挑戦していくことで、どういったことができるのかという検証も兼ねていました。

 

1.4. うちのサークルの実績

教室を個人で借りることができなかったので、自分のサークルの名義を借りました。

  うちのサークルはテック系なのですが、おそらく活動をしていくにあたってサークルとしての信用とか実績が大事になってくると思います。

大学公認であるものの、まだサークルとしてはまだ新しくて実績がなかったので作りました。

「うちのサークルは100人規模のオンサイト開催経験がある」という実績が作れたので、今後の活動で少しでも動きやすくなればいいかなと思いました。

 

  これはおまけなのですが、後輩に「競プロは作品とか作れなくて地味」とよく言われていたので競プロでできることの一例としてオンサイトコンテストを示しました。

オンサイトコンテストの運営なんてめったに経験する機会がないので、今回の試みを通じて後輩の役に少しでも役に立てていたならよかったです。

 

2. 準備

2.0. コンテスト開催になれておく・実績を持つ

  オンサイトコンテスト前にSKT, KMC (単独コンテスト), 第1回緑以下コンテスト(共同コンテスト)を開催しました。

作問やコンテスト開催の一連の流れを学ぶことができました。

 

  ある程度コンテスト実績や競プロ界隈に馴染んでおくなどの信頼を持つなどのことはする必要があると思います。

直接口にはしないけれど、実際こういう要素は無意識下に効いているかもしれないためコツコツと積み上げていくことは大事だと思います。

私は作問やコンテスト開催は好きなことをやっていただけなので特に意識していませんでしたが、振り返るとそういった競プロ界隈での活動も意味はあったと思います。

 

2.1. 5か月前

  #UV_studyというユニークビジョンさんが開催したLT会にてMMAオンサイトコンテストを開催したNafmoさんが登壇してオンサイトについて話していました。

その前に私はSKT, KMCを開催しており、コンテスト開催に興味があったため「オンサイトいいなぁ」と思いました。

MMAはテック系のサークルであるけれど競プロのコミュニティがあるそうでその仲間たちで開催していました。

 

  何人かお友達とNafmoさんの話を聞いていたのですが、「オンサイトコンテストを開催するにしても周りに競プロ環境がないなぁ」と言っており、競プロ環境のハードルを感じました。

 

2.2. 2か月半前

  第1回緑以下コンテストを開催しました。

このきかっけはあるFFがツイッターで「低難易度コンテストないかなぁ|д゚」」といったので、リプライしたらその場の勢いで開催することになりました。その時もwriter, testerをツイッターで募集したのですが、30分で10人近く集まり、「意外とwriter, testerの需要も高いんだなぁ」と思いました。

有志コンテストを開催すること、水色以上の作問も何問かする必要があるという固定概念があったので、作問する必要があるのが緑以下というのは作問という面でもよかったからかもしれません。

  第1回緑以下コンテストが大盛況だったので、調子に乗ってツイッターで「オンサイトやりたいなぁ…」とつぶやいたら、じゅーすいそさんからDMで「オンサイトやりませんか?」という誘いが来ました。

正直ノリで言った部分も3割ぐらいあったのですが、私も決心する勇気がだせなかったので、ここでオンサイトをやることを決心しました。

  この時、Discord鯖を作り、writer, testerの募集も始めました。

こぎらも第1回同様に30分で10人近く集まりました。第1回のときのwriterの人が、「緑以下コンテストのwriter, testerが毎回変わったらおもしろくない?」って言っており、いいなと思ったのでその方式を採用しました。

 

2.3. 2か月前

  学務課に教室貸し出し申請、情報メディアセンターにwifi貸し出しの申請、顧問の承諾を得るなどのことをしました。

会場を確保するとき、アクセスにこだわったので青山学院大学渋谷キャンパスの教室を申請しました。

青学メンバーの数人とこれらを行ったのですが私たちは相模原キャンパスの民なので、書類を提出する必要があるたび渋谷キャンパスに行く羽目になってすごく大変でした。

 

  作問にとりかかります。第1回では6問/12問が私っていう大でしゃばりをやっていたので、今回では1問だけしか作っていません。

基本的にはwriterの人数が増えるほど管理が大変になるのですが、今回のコンテストのコンセプトは「みんなで作り上げる」だったのでみんなで作ってもらいました。

また、writer, testerの人数に余りがあったので追加でエクストラ問題(6問)を作成してもらうことにしました。

 

  緑以下コンテストのポスターを作り始めました。

こういった有志コンテストではポスターを作るという文化がなかったので、試しに作ってみることにしました。

ちょうど、元絵描きの人とデザイン系の人がいたので作成が順調に進みました。

 

2.4. 1か月前

  運営メンバーでオフ会をしました。

ツイッターでの関わりはあったものここで初めて顔合わせをしました。

有志コンテストは基本オンラインで連絡取り合うので顔合わせはコンテスト開催において必須ではないのですが、こういったなにか共同で作品をつくる仲で遊びにいくのは青春を感じました。(待ち合わせに100分間遅れて申し訳ないです。)

 

2.5. 1週間前

  通常・エクストラ問題の完成、名札のデザインと作成、開会式と解説スライドの作成などの最終調整を行いました。

この1週間は1番忙しかった気がします。

 

2.6. 全体を通して

 今回は作問にあまり慣れていない方もいたので、難易度調整や問題文の添削など行いました。

皆が働いてくれたので「みんなで作り上げる」を実行できた気がします。

 

3. 当日

12:00: 会場到達

  集合時間は12:30でしたが少し早めに到着しました。

運営メンバー一同気合が入っていたので早めに到着している人もいたのでお話をしていました。

 

12:30-13:00: 運営メンバーで昼食

  運営メンバーでわいわいお昼ご飯を食べました。

ほかの人に「青学の食堂って豪華だね」といわれました。(それは青山キャンパスだからだよ。)

 

13:00: 教室を開く&準備

  青山キャンパスの教室を初めて使ったので、機器の使い方にすこし困惑しましたが、タブレットですべて操作できるのですごいなと思いました。(相模原キャンパスより「高価な機器使っているなぁ」と思いました。)

 

14:00: 受付開始

  受付の時間20分は少なかったと思います。

早めに受付を開始するなどの対処をしましたが、当日eduroamが繋がらない人も何人かいたので、トラブル対応用にもう10~20分は時間を設けるなどをしてよかったかもしれません。

学生の方が学外のeduroamに接続するときに問題が起きていた印象でした。

 

14:20: 開会式

  普段他人の前で話すのは苦手なのですが、競プロerの前で話すのは楽しかったです。

 

14:30: コンテスト開始

  大学のテストだと30分後ぐらいにはほとんどの人が退出するのですが、2時間半タイピング音が鳴り響いていて不思議な感覚でした。

私たちは教室を出て観戦したりしていました。(コンテスト運営の楽しみとして順位表をみるというものがあります。今までのコンテスト準備の成果が表れるので見ていてとても楽しいです。)

 

17:00: 解説

  1日前に運営メンバーのひとりに仕事を押し付けたのですが、うまくやってくれました。

 

17:30: 懇親会

  ABCが21:00から始めるため、19:00に帰っている方が多かったです。

 

20:30: 退出

 

21:00: 打ち上げ

  運営メンバー+αでマックにて打ち上げをしました。楽しかったです。

 

4. 意識したこと

  私が勝手に意識していたことなので、必ずしもプラスに働くか分からないです。フィードバックとかはないので、ただのお気持ち表明です。

4.1. 早く決断する

  私がサークルの副会長の時もそうでしたが、これを結構意識しています。

100点を目指して何も決定しないことよりも、80点でもいいから行動に起こすことが重要であると思っています。

80点から100点にするのは後からでいいのでまずは一歩目を踏み出す決断を多少強引になっても行うようにしています。

結構受け身な人が多いので、こういった決断を行ってくれる人がいないので私がその役割をやることが多いです。

結果的によくなっているかどうかはわかりませんが、私のモットーみたいなものです。

 

4.2. 仕事を分担する

  今回のコンテストのコンセプトは「みんなで作り上げる」ことだので、みんな仕事を持てるようにすることを意識しました。

運営メンバーに時間がない人もいるので完全に仕事を均等に振り分けることはできなかったのですが、みんなに仕事をしてもらうことができたと思います。

多人数に仕事を割り当てるほど、管理などの面が大変になるのですが、運営メンバーが優秀だったためあまり苦労しなかったです。

 

  私が高校生の頃、文化祭などで実行委員がクラスでの作品のクオリティを優先して、仕事の分担を怠ったため、私はなにもさせてもらえないみたいな事がよくありました。

だからこそ、この意識は大事にしていました。

(能力にばらつきがあるほどそれが大変になることや、当時私が無気力だったというのもあり、委員の苦労もわかります。高校の時の実行委員等を責めているわけではありません。作品は立派だったため、共同作業と作品の質の両立の難しさを感じた経験となりました。)

 

5. 大変だったこと&反省点

5.1. 同じ環境下にいないため、作業できる時間が異なる

  同じ会社やサークルに所属しているのであれば、ある程度のスケジュールに被りがあるのですが、全員環境が異なるため忙しい期間なども異なり、作業できる時間がまちまちでした。

何日までにこれを完成させるみたいなことを決めていなかったので、早めに作っておきたい性格の私はずっとそわそわしていました。(みんなに進捗どうですかと聞きまくる嫌な人になっていました。)

 

  関連して、物理的接触もなかったので、連絡がすべてオンラインというのも大変だったポイントです。

返信がリアルタイムではなく、返信タイミングも人によって異なるため大変でした。

これはオンラインで運営を募集している都合上、どうしてもしょうがないものです。

 

5.2. コンテス開催における不安

  自分はなにかのプロジェクトに2か月半も時間をかけたことがなかったので、頭の中で緑以下コンテストのことが常によぎっていました。

仕事を人に任せているため、進捗のまちまちであり、完成しなかったらどうしようという不安でいっぱいでした。

結果はコンテスト前に完成したのでよかったのですが、各タームに区切ればよかったかもしれません。

 

5.3. 難易度調整

  個人的には、writerの人数が増えるほど難易度調整が難しくなると感じました。

2問diffの大外し(想定diffよりもかなり高かった)を起こしてしまいました。緑以下の難易度であるものの問題の順序が間違えてしまいました。

その2問はad-hocであり、そういったジャンルの問題もコンテストに必要だと考えています。ただ、diffを重視しているコンテストでこのようなことが起きてしまったのは少し反省点です。

今回のコンテストは特殊で問題ごとに許容される難易度のレンジが細かく定まっているので、作問がしにくかったのかもしれません。

 

6. やってよかったこと

6.1. 名札の製作

  ネット民はアイコンで人を判別している部分があると思うので一目見てわかる名札の効果は絶大であったと感じました。

懇親会ではたくさんの人と話したのですが名札があったおかげで、かなり人と話しやすくなりました。

名札の作り方に関する記事はほかの方の記事で解説されます。(現在準備中)

 

6.2. Ex問題の製作

  本来は通常問題の12問だけだったのですが、それより難易度が高い問題をプラスで6問作成しました。

通常問題の12問だけでもかなりのボリュームがあったのですが、全完者用に作成されました。

しかし、緑以下コンテストに参加していない方にも問題を解いてもらったのでとても良い試みだと思いました。

問題の難易度が高いため私はかかわれていないのですが、製作してくれたメンバーの方ありがとうございました。

 

7. 学んだこと

7.1. 需要を考えることの大事さ

 オンサイトコンテストなどの供給はいままでにあったので、大学開催のコンテストと同じような難易度の問題であるとクオリティを出せないと考えました。

そこで、いままでのコンテストと一風変わったコンテストを開催すると社会的な意義があると考えました。

 

7.2. 行動はおこせる

  いままで人のためになりたいと考えていたのですけど、自己肯定感が低く「自分なんかがやってもなぁ…」と思い、行動に移すことはできませんでした。

実際、競プロ界隈では若干のratismがあったので緑コーダーではあまり役に立てないと考えていました。

しかし、レートが低くても活躍している方もこの界隈に何名か出現してきたので、その人たちを目指して追いかけていました。

 

 今回の緑以下コンテストでは運営や応援してくれる方など沢山の人の力を借りて成し遂げることができました。

適切な環境に身を置いたら、自分自身がやりたいことを応援してくれる方もたくさんいるので、人の力を借りることも大事だと思いました。

私は、たくさんの言ってしまったしやるしかないなという気持ちで運営をしていました。

 

8. 行動指針

 今後今後オンサイトを開催する人のために行動指針を残します。

オンサイト特有のものもあれば、コンテスト運営に必要な項目もあります。

 

8.1. 必須な事

  • 会場の確保

  個人では借りることが出来ないらしく、サークル名義で申請したので顧問の承諾が必要でした。顧問が直接コンテストに関わることはないですが、書類にサインしてもらいました。

  また、交通の便などの都合上から開催場所に拘ったため、青山キャンパスの教室を申請しました。私は相模原キャンパスに通っているため、書類を提出するために青山キャンパスに行くみたいなことが多かったです。参加責任者が行かないといけなかったので大変でした。

 

  大学であれば、学会などの用途に使われるeduroamというWi-Fiがあります。ほとんどの大学で契約しているらしいです。)

eduroamを契約している学校の学生の方は、大学のeduroamアカウントを通じて青山学院大学のeduroamに接続してもらいました。eduroamの発行は教員でなければいけないという制約があったため、顧問にやってもらいました。

  最大100アカウントまで発行できるので、予備としても最大件数申請しておくとよいと思います。

一部の学生の方の接続がうまくできなかったため、一般のeduroamを使ってもらうことがありました。

 

  • writer, testerの募集

  Xで募集しました。

今回は必要レートやコンテストの開催経験などの募集要項を設けなかったのですが、コンテストのコンセプトによって決めてよいと思います。

 

  • 作問/コンテストページの作成

  この項目に関しては、他にたくさんの記事があるので省略します。

今回のコンテストは各問題の難易度のレンジが決まっていたので、少し難易度調整が大変でした。

 

  • 参加者の募集

  connpassで行いました。

概要ページはしっかり書いておいた方がよい思いました。

コンセントが各机になく延長コードで持ってこないとコンセント口がないことを書き忘れました。

2週間ぐらい前ぐらいに気づいたのですが、早めに連絡しておくとよいと思います。

 

8.2. あるとよい事

  • 名札の作成

  最悪これがなくとも成り立つので、「あるとよい」に入れましたが、必須級だと思います。

懇親会でのコミュニケーションが円滑に進みました。

 

実際の名札
  • 運営メンバー同士で実際に合う。

  募集をしてくれた時点で、運営メンバーの目的は同じであると思いますが一応会いました。

楽しかったですが必須かといわれると、正直謎です。

 

  • 進捗表

  進捗管理などはしておかないと、すごく大変になると思います。

今回は運営メンバーの努力もあってなんとか間に合いましたが、最悪の事態に備えるため進捗管理は怠ることのないようにすべきだと思います。

 

  • 全体テスター

  testerが多いからとはいえ、難易度を見誤ることもあるので、実際に時間を測って解いてもらう人を何人か募集してもよいと思いました。

  • 開会式/解説スライド

  オンサイトで開会式や解説の時間を設けるという風潮があったので作成しました。デザインにこだわったため、異様に時間がかかりました。

  • 開催記

  今後、この記事を参考にする人がいると信じて執筆をしています。

NafmoさんのMMAコンテストの前例がなければ、今回のコンテストは開催されることはなかったと思います。

そのため、前例をちゃんと残しておく必要性があると考えました。

 

8.3. なくてもよい事

  • ポスター

  結局、作った効果があったのかは分かりませんが、作っていた人たちは楽しかったです。

 

9. FAQ

  • 一番大変だったことはなんですか

   学科のテストと緑以下コンテストの準備期間がもろ被りしたことです。

11月中旬にそのテストがあったのですが、学科の総まとめテストで重要であったもののため、緑以下コンテストの準備時間を算出するのが出来なかったです。

 

  • 嬉しかったことはなんですか

  当日、たくさんの人に感謝されたことです。

私は「ほめられること≒人の役に立つこと」だと思っているため、自分のやったことはちゃんと意味があったことであったと確信することができました。

 

  • テスターはどんな形式でやりましたか

  私が運用するコンテストではかなり単純な構造で作っています。「問題を生やす→問題を解いてもらう」というだけでした。

  問題ごとにdiscordのチャンネルを作成しており、「g-600byくしら」みたいな名前にしていました。

緑以下コンテストでは難易度の意識が重要であるため、チャンネル名で意識してもらうようにしていました。

解いてみて、「この問題とこの問題の順序をスワップすべきじゃない?」という意見があれば、その都度チャンネルに書き込んでもらいました。

実際のdiscordチャンネル
  • 開催前は、(難易度の)傾斜はどのようになる予定でしたか

  上の写真のようなdiff想定をしていました。

なだらかにする予定でしたが、少し難易度が高いものが多くなってしまった感じがします。

  • 3回目の開催は予定していますか

  コンテストの開催自体は可能なのですが、オンサイトにするかどうかは未定です。

オンサイトの予定を立てる時、他のものと被らないようにしないといけないので、来年の予定を見てからになりますね。

  • 大勢の前で喋って緊張しませんでしたか

  普段、人の前で発表などをする時はすごく緊張するのですが、競プロerの前で話すのはあまり緊張しませんでした。

というのも、聞く人の態度や自信によると思います。オンサイトコンテストに来る方は聞く準備もできていますし、自分も今回のコンテストの自信を持っていたため、楽に話すことができました。

 

  • 美味しいごはん食べたい。

     そうですか。

 

10. まとめ

  私は、相当なダメ人間(*)で理想を口だけで語っていたのですが、実際に行動に起こせたのでとてもよかったと思います。

 

(*) また気が向いたときに話します。

 

11. 謝辞

  運営&参加者各位、そしてyukicoder様、本当にありがとうございました。私が勝手に主催者面して頑張った感を出しているのですが、運営メンバーみんな頑張っていました。

私1人では到底できない仕事量だったため、本当に感謝しています。

おかげさまで大きなトラブルなく準備を行うことができました。

 

  また、私にオンサイトコンテストというものを教えてくれたNafmoさん、LT会の主催をしてくれたユニークビジョンさん、ありがとうございました。

 

12 関連リンク

コンテストリンク

[1] 第1回緑以下コンテスト

(https://mojacoder.app/users/kusirakusira/contests/GBC )

[2] 第2回緑以下コンテスト

(通常問題: https://yukicoder.me/contests/471 、エクストラ問題:https://yukicoder.me/contests/473 )

 

他の運営メンバーのwriter記を貼ります。

[1] 第2回緑以下コンテスト/緑以下コンテスト Extra 感想 | はちじhttps://angrysadeight.hatenablog.com/entry/2023/12/03/134228

[2] 第2回 緑以下コン Writer | きょ (https://kyo-homepage.vercel.app/blog/below_green2#%E7%AC%AC2%E5%9B%9E-%E7%B7%91%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%82%B3%E3%83%B3-writer%E8%A8%98 )

[3] 緑コーダーが初めて作問した話| ragna ( https://ragnawow.hatenablog.com/entry/2023/12/04/082603 )